文化財建造物保存・活用講座事業 2011年度
建造物の所有者が文化財建造物の社会的価値を認識し、保存活用に向けた意識改革を図ることを目的とした事業。基本的には登録有形文化財建造物の所有者(個人・法人)を対象とし、文化財建造物の保存・活用を行うにあたっての課題を乗り越えるための専門的あるいは事例的情報を提供した。
所有者や専門家、大学教員、登録有形文化財建造物に関わる市民団体、行政等に講座の講師を依頼し、講演・解説していただいた。
また、この講座の一環として当初想定していた、県内登録有形文化財建造物の先進的事例の現地視察を尾張と三河で計2回、県外登録有形文化財建造物の先進的事例の現地視察を 関西と関東で計2回実施した。
回数 |
月/旬 |
テーマ |
講師 |
11/9 |
登録文化財建造物の保存・活用について考える | ||
28名 |